悩み別で選ぶ

女性にとって、「美」は永遠のテーマ。 いつでも美しくいられるように、日頃からスキンケアやメイクにはこだわりを持っていると思います。 その中で、特に肝心なのが「化粧下地」ではないでしょうか。 化粧下地を塗るか塗らないかでは、ファンデーションノリやカバー具合が違ってきます。 もちろん化粧下地には、それ以外にもさまざまな役割を果たしてくれます。 しかし化粧下地なら何でも良いというわけではありません。 しっかりと自分に合ったものを選んで購入することが大切です。 自分の肌質や状態、悩みなどに合わせて化粧下地を選びましょう。

あなたは肌に悩みを抱えていますか?

日頃からスキンケアなどに気を使っている女性であれば、肌に何の悩みもないという人もいるかもしれません。 それでも何かしらの肌の悩みを抱えている人のほうが多いはず。
一概に肌の悩みと言っても、人それぞれさまざまな悩みがありますよね。 その中でも比較的多いのが、こういったものです……。

  • ■しみ・くすみ
  • ■くま
  • ■テカり
  • ■毛穴

きっといずれか1つは、悩みとして抱えているのではないでしょうか。 化粧下地を選ぶ際は、こういった悩みを解消できるものを選びたいところ。
そもそもなぜこういった肌トラブルが起こるのでしょうか。 そして化粧下地でしみ・くすみ、くま、テカり、毛穴をカバーするためにはどうすればよいのでしょうか。

しみ・くすみが気になる

肌にしみやくすみを感じている人は、少なからずいると思います。 大体年齢を重ねるごとに出てくる場合が多いですが、若い人でもしみ・くすみに悩まされる人は多いです。
では、しみ・くすみの原因としては、どういったことが挙げられるのでしょうか。 大きく分けて3つの原因があります。

それは……
  • ・血行不良
  • ・紫外線
  • ・肝斑
  • この3つです。

肌のくすみとしてよく言われる原因が血行不良。 睡眠不足・運動不足といった不規則な生活を続けていると血行不良になりやすいです。
特に「睡眠の質」に関しては、かなり影響を及ぼすと言われています。 たっぷり眠っていても睡眠の質が良くなければ、疲れは抜けません。
結果血流が悪くなり、朝起きた時に血色悪い肌になったりむくんだりします。 この血色の悪さをくすみというわけです。

紫外線の影響によっても肌のしみ・くすみは現れます。 紫外線を浴びることでメラニンが増えていきます。 そうなると皮膚の色が濃くなっていき、くすんで見えるようになります。 日焼けをしやすいという人は、真夏など特に注意が必要となります。

肝斑できると色ムラが目立ちやすくなります。
この肝斑は、20代後半から50代女性の肌に現れやすいものです。 30代になるとこういった悩みを抱える人が増えます。 肝斑は、目の下や両頬などにシミが広がります。
体調や肌の調子は問題ないのに、くすんでいるという人は肝斑の可能性があります。 肝斑は、女性ホルモンの影響や肌の乾燥、角質肥厚、ストレス、血行不良も関係しています。

こういった肌の悩みの対策として、化粧下地選びが重要です。 化粧下地によって、しみ・くすみをカバーすることができます。
中には、美容成分などもあるのでカバーしながら肌を改善していくこともできます。 もちろん紫外線カット効果があるものもあります。 ただ日頃から紫外線対策や生活習慣改善を意識することも大切です。

くまが気になる

人によって、「くま」の悩みを抱える人も多いと思います。 くまは、大きく3つの種類の分けることができます。


・茶くま:色素沈着が主な原因
・青くま:血行不良が主な原因
・黒くま:たるみ・皮膚のへこみが主な原因

茶くまは、紫外線による影響や目のこすり過ぎで色素沈着を起こすことが主な原因です。 アトピー性皮膚炎や乾燥、化粧品かぶれ、マスカラが原因になることもあります。 茶くまの対策としては、ビタミンCなどが配合されている化粧下地を使用すること。

青くまは、目の周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて見えることで青っぽく見えてしまうものです。

目のまわりには、毛細血管がたくさん通っています。 そこが血行不良を起こすことで、青くまになるわけです。
冷えや生活習慣、ホルモンバランスの乱れが原因になることもあります。 他にも疲労・ストレス、睡眠不足、眼精疲労なども原因です。 色付きの化粧下地などによって血色を良くすることが可能です。

黒くまは、基本的に目の下にたるみが生じることで引き起こされるものです。
しみではないため、肌そのものにハリを与えてあげる必要があります。 ですから化粧下地でカバーするのであれば、ヒアルロン酸などが配合されているものを選ぶと良いでしょう。

テカりが気になる

肌質というのは、人によってそれぞれ異なります。 乾燥肌の人もいれば、敏感肌の人もいますし、脂性肌の人だっています。
脂性肌というのは、オイリー肌と呼ばれることもあります。 いわゆる皮脂が過剰分泌してしまっている肌のことを言います。

皮脂が過剰分泌してしまうことでニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすくしてしまいます。 もちろんテカりやメイク崩れといった悩みの原因にもなります。

原因としては、ストレスや生活習慣の乱れによるホルモンバランスの乱れが挙げられます。 他にも遺伝的要因も考えられます。
化粧下地の中には、パウダー効果によって肌のテカりを抑えることができるものもあります。
今までべたつくことが多かった肌も、サラサラ感がアップするようになるでしょう。 汗や皮脂に強い製品もあり、そういったものであれば夏場でも化粧崩れしにくいです。

毛穴が気になる

肌の悩みを抱える女性の中でも比較的多いのが、「毛穴」に関する悩み。 毛穴が開いてしまうことで、美肌感が損なわれてしまいます。
そんな毛穴にも、いくつか種類があることをご存知でしょうか。

・たるみ毛穴
老化による肌のたるみによって毛穴が開いてしまうことが原因です。 鼻の横や頬によく発生しがちです。
・凸凹(クレーター)毛穴
毛穴が大きく開き、凸凹が目立ってしまうタイプの毛穴のことです。 小鼻、鼻の横、頬に発生やすいです。 ニキビの炎症、角栓を無理に押し出すことで皮膚にダメージが加わると起こります。
・皮脂毛穴
毛穴に角栓が詰まった状態の毛穴を指します。 小鼻、顎下、Tゾーンに起こりやすいです。 詰まっている角栓が酸化すると黒ずみを引き起こします。 黒ずみが目立つといちごのように見えるので「いちご毛穴」と呼ばれることもあります。
・メラニン毛穴
メラニン色素の影響で毛穴の入口部分の皮膚が黒ずんでしまった毛穴です。 鼻の横や頬に多く見られます。 角栓ケアをしたとしても、メラニン色素が原因なので毛穴の黒ずみがなくなりません。

基本的に保湿力の高い化粧下地を使うようにし、乾燥ケアを行いましょう。 また毛穴をしっかり埋めてくれるものを使うことでカバーできます。
しかしきちんとクレンジングなどで、毛穴詰まりを起こさないようにする必要があります。 化粧下地やコントロールカラーを使って、黒ずみもカバーできます。
色が濃い場合は、コンシーラーなども上手く活用すると良いでしょう。

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